MIZUNO 安全靴 ALMIGHTY HW 51M BOA
2021年に発売されてたHW51Mをバイクの通勤で使おうと購入しました。安全靴は用途が軽作業などに特化してるので安全性や耐久性を重要視する作りになってます、ブーツだと履き替えが必要だけどこれならそのままでいい、デザインも作業靴とは思えないほど洗練されています。
BOAシステムの存在も大きくて、以前は煩わしくて敬遠してたハイカットモデルも、今は用途に応じて選べるようになったのも嬉しいところです
特徴
MIZUNO FOAM WAVE：最初に見たときソールのギザギザの形状がお洒落だなと思ってましたが、これはMIZUNO FOAM WAVEと呼ばれるものでクッション性と安定性を両立させるためのミズノ独自の設計だそうな。
アーチサポートインソール：ふだんは自前でインソールを用意しますが HW 51Mにデフォルトで入っていたものは土踏まずのフィット感がイイ感じだったのでそのまま使ってます。
BOA：51MのBOAシステムが他と違うのか？はたまた履き口の形状によるものなのか？はわかりませんが、リリースしたときの開放度合いが大きく（プッシュ→全開緩）気持ちいい
JSAA.A種認定品：JIS規格に準拠した性能ごとにA種・B種と区分されておりA種(普通作業用) B種(軽作業用) 本製品は公益社団法人日本保安用品協会が認定するA種(普通作業用) の製品。
デザイン
安全靴を買うとき汚れにくいカラーを選択しがちですが、今回は敢えてホワイトを選びました。ホワイト×パープルは模様がシルバーです、これが地味に汚れを目立たなくしてるような気がします。ソールのミズノウェーブもイイ感じで可愛いです。このHW51Mのホワイト×パープルは女性の方も違和感なく使用できると思います。
履き心地
柔らかさ＝柔らかいほうだとおもう
履きやすさ＝足の大きさで変わると思うけど、フィット感は強め
通気性＝問題なし(メッシュ部位が少なくても通気が確保できてるってスゴイね)
グリップ＝シンプルなラバーソールですがグリップ感は良好◎
まとめ
最近のワーキングシューズはデザインが浸透で購入する際も重要なポイント、普段履きにスポーツシューズよりもセーフティーシューズを選ぶ人もいるくらいなのでデザインの重要性も納得できる。私もバイク用の靴として購入したし、腰痛持ちの方がセーフティーシューズを愛用してると聞いたことも・ALMIGHTY HW 51M(ホワイト×パープル)なら場外での活躍も任せられそうです。
※ 追記：気になるところ
A社製のものと比べると若干つま先部分の遊びが少ないような気がします。これは HW51Mのフィット感を重視した作りによるものなのか？現在調査中です。
size: 25.0～27.0・28.0
重量：方420前後 (26.0)
規格：JSAA.A 規格認定品
価格：限定商品なので在庫価格???みたいです。2022/04/01現在
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