asics ウィンジョブ ・CP304
Win job CP304限定カラー・ディーバピンク×エレクトリックブルーを購入したのでご紹介。
ハイカットモデルでこのカラーでは安全靴には見えませんね(笑) 作りは重厚な感じでフィット感重視のように感じられます。
最近、安全靴を見て想像するのですが、これはどんな職業の方に選ばれてるのでしょうか？
仕様
size: 22.5～30.0
color:ディーバピンク・マコブルー・クラシックレッド・ホワイト・ブラック
幅：3E/eee
重量：方490前後(26.5)
規格：JSAA.A規格認定品
価格：￥16280～15180
特徴
ソール：fuzeGEL（フューズ・ゲル）スポンジにGELの機能を融合させた軽量のクッション材、従来のGELより軽量。GEL※（シリコーンを主原料とする軟質なゲル状素材）部分使用ではなくミッドソール全体に使用されているため場面を選ばないパフォーマンスを発揮してくれます。
カップインソール：標準でインソール付き・立体形状のSRBインソールで衝撃吸収性と通気性を考慮したもので踵部のクッション性、土踏まずという痛みの源になる場所をサポート＆ホールドしてくれます。
BOA®フィットシステム：米国のBoa Technology社が開発したダイヤル式フィットシステム。一般的な紐靴の履く→締める→結ぶという過程をダイヤルひとつで可能にしたもので、立ったまま片手でも脱着を可能にしてくれる優れもの。20年以上の歴史があり、日本では2015.6年前後から市場で見かけるようになりました。
先芯部分：ガラス繊維強化樹脂製A種(GFRP)プラスチックの最も優れた特性である軽量特性に硝子繊維を混合させ強度をアップした素材を使用。
JSAA.A種認定品：JIS規格に準拠した性能ごとにA種・B種と区分されておりA種(普通作業用) B種(軽作業用) 本製品は公益社団法人日本保安用品協会が認定するA種(普通作業用) の製品。
デザイン
カラーが限定色のディーバピンクですが蛍光感が強いです、ゆえに目立ちます。顔認識できない距離でも靴で判別されてしまいます(笑) あとは側面から見たらわかりますが遊びごころ全開のカラフルなソールが楽しい。でひとつ気になったのが、ロゴが同型の他品は合成皮革タイプですが、これはプラスチック素材？仕様なのが違うところ。
304は初めてでしたが作りが重厚なんですね、実際に履いてるところを自分で見るとメカロボの足みたいでガシャーンみたいな感じです …スイマセン…
履き心地
クッション性：アシックスのスポーツシューズにも採用されているfuzeGEL（フューズ・ゲル）をCP304も採用しており、CP20…シリーズとはまた別のアプローチでクッション性を高めています
履きやすさ：BOAシステム採用で脱着がワンタッチでOK、また全開まで緩めることができるのでとにかくストレスを感じません。使い方に慣れるとこれじゃないとダメという方もおられるようです。ただこれはハイカットモデルでダイヤルにカバーがかかっっているので一手間かかります。
通気性：ローカットモデルと基本的な素材構造は同じです、ハイカットモデルということで密閉性があり通気性を心配してましたが、作業時に不快を感じたことはありません。
グリップ：作業用靴専用ソール(CPグリップソール)を採用しており とにかく滑らない、躓かないという転倒事故の危険から守ってくれます。
まとめ
ハイカットモデルなら選択肢の一つにしたいと思っていたCP304でした、ふだんがCP201を履いているのでゴツイ様な気がして手が出ませんでしたが、今回この限定色のディーバピンクを見て思い切って購入。ハイカットモデルにBOAシステムは必須だと考えていましたが、その考えは間違いではありませんでした。紐下から紐上まで全体がダイヤル一つで調整できることに感動、それと作業中に紐が伸びる？緩むみたいなことがないのにも気が付きました。アシックスの靴は履き口が少し大きめに感じるのもこのハイカットモデルでは正解のようです。足全体を包むような作りからなのか、外作業時の足元の寒さをあまり感じませんでした(バイク通勤のときも) 価格的にはロープライスではないですが、細かい仕様は別にしても納得のセーフティーシューズ。
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