雨の日の安全靴 ARROW MAX#112 ウォータープルーフ(撥水加工)仕様は厚底4㎝で効果を発揮

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福山ゴム工業 ARROW MAX#112

春になると多いのが花粉と雨、特に雨の日の外仕事はツライ。配送の方などにとって憂鬱な雨が続くと前日の湿っぽい靴を履かなければならないという…悩ましい問題が。

そこで一足先にワタシが防水・撥水機能を備えた安全靴を試してみようと。ちなみにワタシが今住んでいる地域は毎年のように水害が発生する豪雨地帯でもありますのでかなり切実です

特徴

ウオータープルーフ・セーフティー防水設計がこの#112の最大のセールスポイントになってます

御覧のように厚底4㎝&防水加工により水没被害を最小限に留められるように工夫されています。

検証

耐滑ソール:アローマックスシリーズのソールはグリップが自然な感じで滑りにくいという印象でしたが、#112はパワーアップしているようで濡れたフロアーではキュッキュ音が鳴りました。作業場で支障がないのなら気にしなくてもいいと思います。

鉄製先芯

最近はプラ芯がほとんどなので珍しいなと。でもHPの紹介では仕事用途ではなく山道での使用も想定してあるようで、あらゆる環境で使えるよう安全性もパワーアップした作りと考えられますね

砂よけ防水構造:いわゆるベロの部分ですが、履いた時?…。なんでこういう形状なのかと思っていたら、砂よけ防水構造というのを知ってなるほどなと。やはり屋外での使用を前提に考えて意図されたものだったのですね。ただ、その効果のほどはいかかでしょう?キャンプや登山などでは実感できるのかもしれません。

履き心地

柔らかさ:かなり柔らかめです。(厚底4㎝の威力)

履きやすさ:履き口は大きめ、平紐で調節できます。

通気性:アッパーがポリエステルとTPU(ポリウレタン)という素材ですが通気性に問題はなさそうです。※うろ覚えですが、確かポリウレタンは一部の薬品や強い紫外線で変色、変形することがあると聞いたことがあります、汚れた場合は水洗いがいいのかもしれません

グリップ:従来のアローマックスとはタイプが違うようです。HPでは JIS規格相当の耐滑性を実現したとあり、雨の日のタイル上でも不安はありませんでした。

まとめ

雨の日のだからといって長靴では仕事に支障があるし、なにより足が痛くなる。そんな悩みを少しでも解消できればいいと思います。撥水、防水加工の施された商品を履いてみて、自分に合う一足に辿り着ければよいのではないでしょうか。できれば梅雨になるまえに…

size: 24.5~28.0

重量: 片360g前後 (26.0cm)

color: アッシュグレー・マリンブルー

価格:¥4,290 税込

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