【快足くん】足裏の痛みは筋肉痛?土踏まずを改善・その前に確認

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足が痛くて仕事にならない。そんな経験ありませんか?靴が合ってない、いろんな靴を試してみたけど無理。…もしかすると足そのものにも問題があるのかもしれません。

不安になりますよね、でも病院に行くのはちょっと…という場合や、そこまで酷くはないけど。という場合にはとりあえず試してみましょう。たとえ今日、病院で診察を受けても一日で痛みが消えてしまうわけではありません、自分で出来る改善方法から始めましょう

疲れた足のおかげで休日はグッタリなんて悲しくなります。大切な自分の時間を有意義に過ごすためにも自分を労わってあげましょう

こんな方に読んでもらいたい
  • 長時間の立ち仕事や外仕事でたくさん歩くひと
  • すでに痛いけど我慢してるひと
  • 理由はないけど病院を避けてるひと
この記事

足裏の痛みで悩んでいる人が少しでも早く痛みから解放されることを願って書いてます。

靴が痛い

足の形は人それぞれ、自分にあった靴を探すことから始めましょう。

購入するなら正規品を

最近はホームセンターなどで売っている???製のスポーツシューズやビジネスシューズなどのコピー商品もデザイン的には優れていて仕事靴なら「これでもいけるかなぁ…」とか思うことがあります。でも、用途に応じコンセプトをもって作られたものとは別物。大小問わず企業のHPなどで製品情報などを見ていると、長年蓄積されたデータをもとに絶えず改良を重ねユーザーの求める品質の製品を提供していることがわかります。

馴染むまでに一週間はかかる

新しい靴は気持ちのよいものですが、自分の足に馴染むまでには毎日履いても一週間くらいかかります。履き替え直後などは疲れやすいので、慣れた靴と交互に履くなどして慣らしていくのがいいみたいです。ソール部分のゴムも最初は硬く感じますが、履いていくうちに弾力性が生まれてくるのがわかります。し・か・し・あまりに馴染まないなら無理して履かないほうが…いいかもしれません。

足が痛い

合わない靴を履き続けていると、足そのものに影響が出てきます。

どの靴でも痛くなるなら

自分の思っている足のサイズが実は間違っていることもあり得ます。スポーツ量販店や靴メーカーさんの測定会などでは足のサイズや土踏まずの幅などを知ることができ、的確な靴選びのアドバイスも受けられます。

筆者はこの記事のための測定で、偏平足であることが判明してしまいました…。

歩かなくても痛い

自宅などでくつろいでいる時も、どこか痛みを感じている… 病気の可能性も考えられます。日常生活に支障を感じたら赤信号、歯痛と同じで我慢や放置している間に病気が進行しているかもしれません。糖尿病や痛風の症状として足の痛みがあるとされています。

疲れない歩き方

歩くとすぐに疲れて腰掛ける場所を探してしまう。もしかすると?

正しい歩き方を知ろう

  • 踵(外側)から着地
  • 足裏全体を地面に着地
  • つま先で蹴る

これだけです。チェックポイントは履いてる靴の踵の外側部分がすり減ってるのはOK

《注》踵の内側部分がすり減っていたり、片方だけすり減っていた場合は注意が必要です

健康とは歩くこと

健康とは病気であるかではなく、心身が健やかである状態と聞いたことがあります。歩くことほど効果的で簡単な健康法はないとも言われています。時も、場所も、相手も選ぶ必要がなくいつでも始められる、歩き方にしても自然体であることが本来の姿なのだと思います。

痛みを軽減できるサポートグッズ

歩行時、重心のバランスを考えると適度な硬さのものがいいようです。

土踏まずサポーター

偏平足用簡易サポーター

足が痛くなる原因で真っ先に挙げられる偏平足。即効性のある治療法は無いとされてます。すでに痛みを伴っている場合、サポートグッズでアシストしつつ、足裏の筋肉を鍛えるストレッチなどを続けるのが効果的です。

アーチサポートインソール

アーチサポートインソール:偏平足.土踏まず改善用

最近は、インソールが標準で入っているものが多いようですが、足裏に何らかの問題を抱えている場合は自分に合ったインソールを用意したほうがいいです。

消耗品なので、高額なものではなく気軽に買い直せるくらいのものをお勧めします。

おわり

いかがでしたか。足裏が痛い時は我慢するのではなく、まずは自分で出来る改善方法を試していくことが大切です。「なんだよ、それだけかよ」と言われそうですが、その上で痛みの原因がどこにあるのかが分かれば、効果的な対策もできます。

どんな生活をしていても一日とて歩かない日はありません。健康な体と快活な心、これさえあれば激務な日々も乗り越えられる。その先にある素敵な明日のために今日の一歩から始めましょう。

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