雨の日の旅行計画

※当サイトはアフィリエイト広告を使用しています
※当サイトはアフィリエイト広告を使用しています
楽しい旅行

旅行当日が雨、もしくは天候がよろしくなさそう…「せっかく楽しみにしてたのに」ガッカリですよね。そんなとき、もう行くのやめようかなぁとか考えてしまいます。でも、自由に休みが取れる職場ではないし、この機会を逃すと次はいつ行けるかわからない…何度も天気予報を見てしまう私

晴れる確率は約70%

晴れる確率は約67%といわれています。ということは約30%の確率で天候がイマイチという日にあたるわけです。旅行当日が終日の雨でなく、曇りという日も含んだとすれば、単純に3日に1日は晴れない日があるということですね

国家試験で、正解率70%を維持できればかなりの難関資格もなどと夢のような話ですな…ワタシには。

とりあえず行く

雨天の場合には、旅行先での予定を変更してみましょう。史跡や名所などは中心部から離れている場合が多いですし、景勝地などに関していえば天候が印象を決定づけるなんてこともありますので、また次回とするのもアリだとおもいます。

宿泊先を市内の中心、主要駅の近くにしておくのも重要かと。なるべく歩いての移動を小さくして、地下鉄、JRやバスなどを利用し、知らない町であれば 目的地までの移動を楽しむなんていうのもいいかと思います。

雨でもいい感じだった場所

歴史的建造物や寺院などは屋内での鑑賞もできるためおすすめです。庭園なども晴れの日とはまた違った風情のある味わいがあります。

夜からでかける

夜になれば、状況はだいぶ変わります。基本的に夜はお食事タイム&街ブラで天候もあまり気にせず楽しめます。駅周辺にアーケード街などがあれば最高です。

夜景を楽しんでみるのもいいと思います。それなりの規模の都市であれば、商業施設や市役所などの展望室が夜間に開放されているとこもおおいです。予算があればタワーなどの特別展望室から夜景を楽しむというのも素敵な思い出となります。※東京(東京タワー・トップデッキ)

また夜の写真撮影などでは、濡れた路面などのリフレクトでなんとも趣のある写真も撮れたりします。

旅行あるある

帰る日になって天気が回復してくるなんてのはよくありますね…なんでやねん!
地元に帰ってくると晴れてて傘を持って歩いてる自分が不自然…なんでやねん!

中止・延期する

残念ながら今回は延期または中止を決断した場合、迅速に手続きを進める必要があります。この3つでの損害を最小限にすることで、次回新たな気持ちで旅行を計画できると思います。

ホテルのキャンセル

手数料の発生しない日までに手続きをしましょう。予約時のキャンセル規約は重要、施設によって前日、4日前など様々です。ホテルの中には会員であれば、当日キャンセルもOKというのもあります。旅行サイトからの予約の場合、予約時に一度、公式サイトを見ておくのは吉です

交通券の払い戻し

新幹線・飛行機でもチケットの入手方法によっては払い戻しができないものがあります。
特に飛行機の場合、購入した時点で50%の手数料が発生するものや、LCCなどでは払い戻し不可というのもあります。購入時の価格が割安ほど手数料は高く設定されているとも言えます。

休日(有給)を取り消す

最重要項目であります。自分の代わりに出勤してもらう人がいた場合などは、相談できる相手なら相談してみましょう。

おわりに

旅行は高揚感であるともいえるので、柔軟に自分をコントロールしたほうが楽しいです。わたしは年に15回ほど一泊旅行に行きますが、「行かなきゃよかった…」と思ったことはほとんどありません。逆に天気予報が外れて「行っとけばよかった…トホホ」というのはありますが…
これを読んでくれてる方の心中を察すれば、言葉は少ないほうが伝わりやすいかな?とも思います。なんにしても旅行は楽しい~

それでは皆さんよい旅を♪

タイトルとURLをコピーしました