OKINAWA – 王道を行く ① 雨が降ってても行くよ

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楽しい旅行

Okinawa – Naha – 2020/12/10~2020/12/11

今回の旅は沖縄です、一泊なので那覇市内を中心に楽しんできました。緊急事態宣言中ではありませんが、年末・年始を避けて、この時期を選びました。

12/10 那覇空港 12:25

筆者は今現在、福岡に居住しておりますので、福岡空港からの出発です。10:30発の那覇行きの便に搭乗、ちなみに自宅から空港まで1時間なので08:30に自宅を出ました。飛行時間は1時間50分

北谷アメリカンビレッジ 14:30

到着後、空港のA&Wで軽食を済ませ、予約しておいたリムジンバスで北谷のビーチタワーホテル前まで乗車します。所要時間は約60分、ここからアメリカンビレッジまで徒歩3分

ここに来た目的は、シーサイドのお店から夕暮れのビーチを見たかったから、なんですがあいにくの雨でした。ならばと近くのやっぱりステーキで食事をしたのですが、地元の人達も、もりもり食べておられました。

夕刻になり観覧車の前の交差点から見るビレッジはライトアップされ、これはほんとに美しい。

観光の人もちらほら見かけましたが、地元の人達にも人気なようで大型駐車場は満車でしたね。

ホテルが那覇なので、1時間かかります。桑江というバス停から乗車、空港方面ならどれでもいいよ!という心強いアドバイスをいただき、迷いなく国際通り経由のバスに乗れました。
沖縄バス【120】那覇空港国際線ターミナル行きで、牧志まで約50分。

国際通り 19:00

帰宅時の渋滞に巻き込まれ19時過ぎに到着です。降り立つとそこは賑やかな国際通りです、あぁ沖縄に来たんだと実感します。軒から聞こえてくる沖縄の音楽、定番のお土産店、違法コピーのTシャツ、郷土料理、半袖の地元の人達。愛する沖縄が今ここにあります。

徒歩でホテルへ 19:40

徒歩圏内のホテルを予約済みなので歩きます、今回はbooking.comで予約したロコイン沖縄、場所が繁華街の近くなので迷いましたが、一階に沖縄料理店があり、お部屋でも食べれると口コミサイトで知り、それが決め手になりました。料理は3品¥1000で美味しかったです。近くにコンビニもあります

12/11 首里城 12:00

10:30にチェックアウト後、今回どうしても行っておきたかった場所が首里城。2019年の火災で焼失して訪問者が激減しているとの記事を読んでいたのもあり、感染症の影響も重なり心配なところでしたので、あえてこの時期に行こうと決めていたのです。だいたい首里城は沖縄観光の最初に行く場所なので皆さん足早に済ませられるらしいですが、今回私はじっくりとその歴史を吸収してきました。復興・完成は2026年予定です。

ゆいレールの美栄橋駅から首里駅に向かうのに、一日乗車券を購入、これで帰りの空港までOK。

国際通り(再)14:15

ゆいレールで帰ってきました。朝から何も食べていなかったので沖縄らしい食事をしたいと思い、事前に調べておいた沖縄そばのお店に。美栄橋駅近くにある大東そばで遅めの昼食です、美味しい~。後で知りましたが、このお店は有名店だったみたいです…

県庁前 15:10

再びゆいレールで県庁前駅に到着。なぜ?ここに来たのかと言いますと、YouTubeのライブカメラでいつも見ていた場所だから…すいません、くだらないことで。それとあと一つ真ん前にある那覇市役所を見たかったから、それというのもこの建物の設計者は黒川紀章さんというのを知ってから、どうしても見ておきたかったから。建築家としての彼を私は尊敬しています。

帰路・空港へ 17:00

時刻が4時を過ぎて帰る時間が迫ってきました。ふらふら歩きながら、途中ブルーシールで休憩も兼ねて立ち寄ります。美味しい、甘いものはあまり食べませんが、なぜか2個も食べてしまいました。

県庁前駅から空港に行けるのですが、国際通りのドン・キホーテに行くのを忘れていたため徒歩で向かいます。狙いのご当地グッズを入手して、再び美栄橋駅から那覇空港駅まで乗車。

18:30発の福岡便で帰路へ

福岡空港 20:20 ~

20:20 到着。地下鉄、バスどちらでも帰れますが歩き過ぎて足が痛いので座れるバスで帰ります。

おわり

今回は非常にコンパクトなものになりました。ひとつには天候です、文章内には書きませんでしたが終日、雨で沖縄の自然を楽しむというのが出来なかったのが、次回への布石。予定ではもう一か所、行く予定でした。とはいえ、日常から離れて十分に沖縄の空気を吸ってリフレッシュできました。ひとりでの行動なので気分次第で予定変更も自由自在、これが誰かと一緒だとこうはいかないからですね。それではまた

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